別れ話、おじいちゃんの入院

PMSなのかわからないけどやたらの彼氏の言葉が引っかかって、わたしならそんなこと絶対恋人に言わないのにどういうつもりで言ってるんだろう、と思ったらそれが言葉になってしまって、結局彼を傷つけた。前も別れ話が最初に出たのは1ヶ月くらいの頃かな。

 

彼はわたしが思ったよりまじめでナイーブ(ようは世間知らず?)と言ったけど、わたしからすると、彼は思ったより頑固でめんどくさがり。わたしがいちいち石橋を叩いて渡るどころか割るようなことをしちゃうから、それも問題なんだけど。

 

こうやって相手のことや自分のことを知りながら関係を深められればいいけど、その過程の中でどっちかが愛想を尽かしちゃったら終わりだもんな。

今回はそのことをよくよく思い知らされた。

 

でも不思議と、今までとは違って、別れる、と言われた時にもそれほどしがみつくような気持ちにはならなくて、彼が、あの彼がそう言うなら相当なんだろうから、私がしがみついたとこでどうしようもないしな、仕方ないな、と思った。そりゃ好きだし別れたくはないけど。

 

こうやって文字にするのも、自分の気持ちの整理になっていい。

 

あとは、今日からおじいちゃんが入院。白内障だからそんなに大変じゃないみたい。何か美味しいものを買って、帰りに寄ろうかな。

そのあとは新宿に行く。

あう時間が少ない分、言葉を選んでコミュニケーション取らないと大変なことになるんだなと思った。これをいつまで意識していられるか。