なんど目かの正直

小学生のころから日記が苦手で、夏休みの宿題の日記も毎日はかけなくて、母にせかされてやっと、2,3日分?1週間分?まとめて書いていた。

もう少し学年があがってから、いわゆる思春期のころには、自分でノートを日記にして、いろいろ書いたなぁ。おばあちゃんにもらった鍵つきの、ハート型のノート。

ダイエット日記とか、英語の日記とか、お小遣い帳とか家計簿とか、ありとあらゆるものを試したけどろくに続いたことがない。

 

日記となるとやっぱり文章をちゃんとしなくちゃいけない気がしていたけど、今はもっと自由に表現ができる時代で、完成された文章を原稿用紙に下書きしてから書かなきゃいけないことはない。思ったことを書きなぐってもいい。それを消して、付け足して、また削って、思いついたときに投稿すればいい。

 

完全に当てられた感じで始めちゃったけど、実際のとこ、これからの1年、2年、3年はいろんなことが起こりそうだから、今から記録しておきたいと思ってる。いつ、何を考えていて、その結果何が起こったのか。

大切なものが増えて、減って、手放して、手に入れて。その繰り返し。

何も記録しないと、なんにもわかんなくなっちゃいそうで怖い。

何もなくしたくない。

 

27歳にもなって、何度目かわからないほどのブログ開設。

記録する。